冬の間に行われた先行販売では、およそ１ヶ月間の期間で4221本のMIXER+V3（ミキサープラス）が購入されました。
　

『MIXER+V3』はミキサーとしては珍しいタンブラー型。

（＊基本的に、ストローで飲むことを想定して開発されています。特に繊維質が多かったり、粘度の高い液体にはストローをご使用ください。）

コップに注ぐ必要がないので、ミキサーの他に洗い物は不要です。

また、フタを外す必要がないので、従来のカップ型ミキサー（第２世代）であったように、液体をこぼしてテーブルや手が汚れることもありません。
　

一般的なミキサーは洗い作業がとっても大変。

しかし『MIXER+V3』は、水と洗剤を入れてスイッチを押すだけで、水流が内筒を自動洗浄*。6枚刃で立体的だからこそ、この強い水流を生み出せます。

最後に流水ですすげば、洗い物は終了です。

＊洗い残しがある場合は、スポンジやストローブラシで洗浄してください。（特にストロー通り口が水流が届かないため洗い残しが起こる場合があります。ミキシングカップの内径は成人男性の手が入るサイズです。）

簡単に洗浄できることは、あなたの「時間」を節約し、ミキサーを続けることにつながります。

調理時間が短く、後片付けも簡単なので、通勤前のような時間のない朝食にもピッタリ。
　

本体の重さは455g。500mLボトル飲料水より軽いです。

軽量であるにもかかわらず、2,400mAh（1200mAh×２）の大容量のバッテリーを搭載。

自由に持ち運びができるので、場所を問わず使用することができます。

冷凍させた食材や氷を入れ、保冷バッグに入れて持ち出せば、外出先でもフレッシュで冷たいスムージーを摂ることもできます。

外出先で使用していたら、「それはいったい何？？」と誰かが尋ねてくるかもしれません。（目立ちたくない人は持ち出し禁止ですね）
　
　　

大型のミキサーは6枚刃が主流ですが、MIXER＋V3も同じく6枚刃を採用。

モーター速度はおよそ20000回/分の超高速回転。

これら性能により、効率よく食材を粉砕することが可能で、氷や硬い食材の粉砕にも適応。

野菜・フルーツはもちろんのこと、冷凍したフルーツや家庭用の氷も粉砕します。

ただし、直接コンセントに繋ぐような卓上タイプの高出力ミキサーほどトルク（ブレード回転力）は強くないので、食材の入れ過ぎに注意してください。

↓↓ 氷を使用してスムージーを作ってみました（by スタッフ）↓↓

氷の割合を変えれば、夏場には嬉しいシャーベット状のスムージーもご自宅で作れます。

『MIXER+V3』はプロテインのシェーカーとしても最適です。

粉末プロテインはシェーカーで一生懸命シェイクしてもダマができてしまうことが多い。

しかし、『MIXER+V3』を使用すれば、どんな粉末プロテインでも均一で滑らかにするのはとっても簡単。

「どのくらい違うのか。」に応えるため、2つの方法（一般的なシェーカーとMIXER+V3）で検証してみました。

MIXER+V3を使用すると、一切ダマはなく、均一で舌触りの良い仕上がりに。

さらに、固形の食材を加えることができるので、毎日の気分に合わせてオリジナルの「プロテイン入りスムージー」を作ることもできます。

↓↓ プロテインに冷凍バナナを加えておいしく（by スタッフ）↓↓

新鮮なフルーツや野菜を使ったプロテイン入りスムージーは、とても健康的で、人工フレーバーのプロテインには真似できない天然果実の美味しさ。

さらに、本来不要である食品添加物（甘味料）を削減することもできます。

最近では、あらかじめ冷凍されたフルーツもたくさん売られています。

さまざまなフレーバーのプロテインを持つより、複数の冷凍フルーツと１種類のプロテインがあれば、毎日美味しく、いろんな味を楽しむことができるんです。

毎日のプロテインが楽しみになれば、理想的なカラダにも大きく近づきますよね。

カップの素材には『トライタン』を採用。

透明度が高く、丈夫で軽い素材で、プラスチックと比較して傷や匂いがつきにくく、ガラスのように重くありません。

さらに、耐熱性が高く、高温の水も入れられる素材です。（60度以下の温度でご使用ください。）

環境ホルモンのBPAを一切含まないので、人体にも優しく、欧米では乳幼児用品の指定素材になっています。

大切なお子様の離乳食作り、そしてご友人やご子息の出産祝いにいかがでしょうか。

↓↓ 肉じゃが料理のついでに、にんじんを離乳食に（by スタッフ）↓↓

動画最後のおまけシーンでは、離乳食の残りをスムージーにして、そのままタンブラーで飲めるように応用しています。
　

『MIXER+V3』はデザインにもこだわっています。
マットな質感で、清潔感のあるホワイトを基調にしたシンプルながら細かいところにも気配りのあるデザイン。

基本のセラミックホワイトと、爽やかなスカイブルーの２色展開です。

化粧箱は贈り物にもぴったりのポップでかわいいデザイン。
　

【MIXER+V3】はさまざまなシーンでご利用いただけます。

続けられるタンブラー型ミキサー『MIXER+V3』を手に取って、皆様の「理想」を実現していただけたら幸いです。
　

タンブラー型ミキサー 【MIXER+V3】 の試作品を使用していただいたところ、多くの方に高い評価をいただきました。（抜粋、一部修正）

バッテリー電圧：7.4V
バッテリー容量：2400mAh (1200mAh×2)
充電電圧：5V = 1A
モーター速度：20000rpm±5%
カップ容量：340 mL
製品正味重量：455g
サイズ：86×86×199 mm
カップ材質：トライタン
充電時間：約2時間
開発メーカー：台湾
製造国：中国
　

MIXER+V3の使用方法は以下の4ステップ。誰にでも扱えるように、シンプルに設計されています。

・タンブラー型ミキサー【MIXER+V3】（カラー：セラミックホワイト / スカイブルー）
・USB type-C充電用ケーブル（ACアダプターは付属しません）
・日本語取扱説明書

※ カラーをご選択いただけます。
　

Q：1回の充電で何回使用できますか？
A：1回の作動時間はおよそ40秒ほどで、8〜12回ほど使用することができます。食材の抵抗によって回数が変わり標準回数より前後します。（食材を入れない状態ですと、20回以上作動します。）

Q：熱い物も使用可能ですか？
A：カップの素材「トライタン」の耐熱温度は一般的に100℃前後とされていますが、製品の性質上、安全にご使用いただくため、60℃までの温度でご使用ください。

Q：食洗機や乾燥機は使えますか？
A：カップのみ食洗機を利用できますが、60度以下の温度設定でご使用ください。それ以上の温度設定で使用しますと、カップが変形し、ミキサー本体と接続できなくなります。こちら保証対応となりませんので、ご注意ください。なお、乾燥機はご使用なれません。

Q：凍ったフルーツや氷も粉砕できますか？
A：はい、可能です。ただし、動作開始時、ブレードに大きく固い食材が接していますと、詰まって停止することがあります。動作させてから本体を反転することをお勧めします。また、家庭用氷に限り使用できまが、業務用ロックアイスはご使用なれません。

Q：キャップから液体は漏れることはありませんか？
A：シリコンキャップで密封し、漏れないような構造となっています。漏れる場合は初期不具合ですので無償交換対応させていただきます。

Q：使用できる硬い食材および使用できない食材を教えてください。
A：メーカーから返答と弊社の実証を以下にまとめました。
　・くるみ ・・・少量なら砕けます（下の【注意】をご確認ください）
　・アーモンド・・・少量なら砕けます（下の【注意】をご確認ください）
　・ピーナツ・・・少量なら砕けます（下の【注意】をご確認ください）
　・タイガーナッツ・・・殻が硬すぎるため不可
　・生のニンジン・・・可（なるべく小さくしてから。液体も加えて）
　・りんご・・・可。人参に同様。
　・コーヒー豆・・・ミルしたものより粒子が大きくなります。エスプレッソには使えません。ドリップコーヒーには使えますが、専用のミルを推奨します。（下の【注意】をご確認ください）
　・米,玄米・・・少量なら細かくはできるが、大きさがバラバラな粒子になります。（また、断面が鋭くなるため特に【注意】を確認）
　・炊いたご飯・・・液体と一緒なら可能
　・味噌・・・液体と一緒なら可能
　・ドレッシング作成・・・人参ドレッシングなどは問題ないが、ワカモレのような固体に近いものは不可
　・えび,イカ・・・お勧めはしない
　・魚,キノコ・・・離乳食レベルにやわらかくしているのであれば可能（液体と共に、骨は除いて）
　・ひき肉の作成・・・不可

【注意】
→ 基本的に豆類や米は少量なら使用しても大丈夫です。しかし、トライタン素材はプラスチック素材と比較し、傷がつきにくい素材と言われているものの、硬い食材の切断面がカップの素材を傷つける可能性があるので、弊社としてはお勧めしていません。
米・玄米では特に刃の周辺は飛沫した粒子のスピードが速く、カップ内側表面に細かい傷によるざらつきを感じます。基本的にはミルやフードプロセッサーの使用をお勧めします。（氷は問題ありません）

→ 基本的にフードプロセッサーと比較してミキサーはトルク（いわゆるパワー）が弱いので、固形の食材のみで使用することはできません。ミキサーは、液体と一緒に調理する必要があります。

辞書：一般的にミキサーやブレンダーは食材を液体と一緒に攪拌することで、スープ状になるまで調理することができる調理家電で、フードプロセッサーは、食材を粗めに刻んだり、混ぜることができる調理家電をさします。

Q：容量はどれくらいですか？
A：340mlです。攪拌する際は、ボトル本体の線を超えないように材料・液体をお入れ下さい。

Q：使用できるストローのサイズはどれくらいですか？
A：まず長さに関してですが、ミキサーの底から口元までの長さが「およそ19cm」です。したがって、およそ21cm以上の長さがあれば飲みやすいと思われます。

続いてミキサーのストロー通り口の直径ですが、楕円形になっており、「およそ10mm×14mm」です。

当社で直径に近いサイズのストローを試しました。
直径８mm ステンレスストロー　→ 入ります
直径10.8mm ステンレスストロー　→（ギリギリ）入りません
直径12mm ソフトなプラスチックストロー　→（柔らかいため）入ります

なお、最も一般的なストローの直径は6mmです。

Q：充電ケーブルを接続するACアダプターはどのようなものを使用すれば良いですか？
A：充電ケーブルのACアダプター（別売）への挿し口はUSB type-Aです。iphoneのACアダプターまたは多くのアダプターと同様です。

Q：幼児・小児用の食事にも使用できますか？
A：はい、使用できます。出産祝いなどでも喜ばれると思います。

また、MIXER+V3は日本の食品衛生法に基づき、厚生労働省認定の検査機関で食品グレードの認定を受けています。

Q：お手入れはどのようにすればいいですか？
A：カップに水道水で満たし、洗剤を少量入れます。スイッチを入れると水流で洗浄されます。最後に流水で濯いでください。なお、カップ部分のみ食洗機をご使用いただけます。（モーター部分は食洗機をご使用にならないでください。）食べ物のこびり付きが強く、水流で落ちない場合は、スポンジ等で洗浄ください。また、ストローの通り道の汚れが落ちない場合は、ストローブラシを使うと掃除しやすいです。

Q：透明のカップをその周りの白いカバーからはずせますか？
A：はい、可能です。カップの底とカバーの隙間にスプーンを入れ、テコの原理を用いて押し返せば、簡単にはずすことができます。

Q：ミキサーの動作音はどのくらいですか？
A：携帯アプリ「デシベルX -dBA デシベルテスター」を使用した測定値です。

【MIXER+V3（ミキサープラス）】
空回し(中身なし)••••••78〜82dBa
中身あり（豆乳、冷凍バナナ１本、粉末プロテイン）••••••81〜85dBa
氷＋水100 mL••••••88〜93dBa

＜参考値＞
静かな部屋••••••38〜40dBa
公園••••••44〜45dBa
少し騒がしい換気扇の前••••••75~76dBa
卓上ミキサー400 mL（130W）空回し••••••92〜97dBa
Panasonic ドライヤー（EH-NE4）••••••95〜102dBa

※ 器具の場合マイクにやや近づけて測定しています。生活音としてはもう少しマイルドになると思われます。）

Q：バッテリーの交換はできますか？
A：バッテリーの交換は行っておりません。

Q：保証はありますか？
A：メーカー保証は1年間となっております。初期不具合があった場合は当社が責任をもって無償部品交換対応させていただきます。なお、使用による劣化や、落下による故障などは対象外となります。
　

ZERO DESIGN / Lavee International Co., Ltd.

カナダ・バンクーバー発の商品ブランド「ZERO DESIGN」の企画・開発元 Lavee International Co., Ltd. は、主に3C家電製品を開発する台湾企業で、その中心的なコンセプトは「REINVENT ORIGIN（原点の再開発）」。

人々の現在のライフスタイルを変えることなく、従来製品の改良とイノベーションを行う。3つのコンセプト「高品質」「高質感・繊細なデザイン」「高いコストパフォーマンス（高性能・低価格）」を遵守し、"原点回帰 "の精神で、さらなる楽しみをもたらす多機能で斬新な製品を提案しています。